京大医水について
京都大学医学部水泳部は、京都大学医学部医学科の選手と、他大学の女子マネージャーから構成されています。現在の部員数は選手65人(男49、女16)、マネージャー12人で、医学部運動部の中でも最大規模となっています。練習について
京都大学医学部水泳部は盆休み、年末年始の二つのオフ期間を除いて春夏秋冬ほぼいつでも週に６日（場合によっては５日）練習をしています。
主な活動時期の夏には、京都大学内のプールを使って練習します。「ルネ」の裏にある、「鞠小路」からよく見える場所にある、50メートル、水深2メートル越えという、理想的なプールです。
京大プールは屋外プールのため、寒くなる10〜5月の間には温水プールを利用します。朝練では一乗寺駅の近くにある「エル・スポーツ京都」というスポーツクラブを借りて練習し，夕練を行うときは丸太町通りの熊野寮すぐ西側にある「踏水会」というスイミングスクールを借りて練習しています。
また、年に４回大きな合宿をします。５月か６月に新歓合宿としての梅雨合宿。７月に西医体に向けての強化合宿として夏合宿。１月には年末年始でなまった（一部正月太りした）体をならすための冬合宿。３月には４合宿の中で一番しんどいといわれる春合宿。・・・があります。毎回部員の多くが参加し、かなりにぎわっています。
大会について
京大医水が参加している大会で大きなものは2つあり、7月に行われる近畿医科学生水泳選手権大会（近医水）と、8月に行われる西日本医科学生総合体育大会水泳部門（西医体）です。近医水は近畿の大学、西医体は西日本全ての大学の医学部水泳部が参加します。両大会とも毎年多くの部員が表彰台に上り、チームとしても輝かしい成績を残しています。
その他にも、タイム測定の目的で年に４〜５回マスターズ水泳大会に「スピードマーチャンツ」という名前で参加しているほか、アクアリーナで毎月行われている測定会にも参加しています。
イベントについて
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大会や合宿の他にも、他大学との交流戦やコンパ、スポーツ企画など季節を問わず様々なイベントが開かれます。
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